三重県拠点に水族館巡り ~子供と「行って・触れ合えてよかったがいっぱい」の水族館を紹介するよ!~

子連れ旅

 夏は暑すぎて、外遊びきつかったよね。そんな時、涼しくて、子供が楽しめるところはどこって思いつくのが、水族館だった!
 何より、ママが行きたかったので、子供を連れまわし、いろんな水族館を楽しんでるよ。
 行った、行きたい場所いろいろあるから、ここにまとめておくね。

場所:のスポットは行ったことあるよ!)

各水族館の特徴を比較してみよう

水族館移動時間
(津駅から)
規模子連れ設備特徴
鳥羽水族館車・近鉄電車で
1時間くらい
大型飼育種類数日本一、屋内型
伊勢シーパラダイス車で1時間くらい
*電車は方向音痴のママには厳しかった💦
普通の人ならJRではやくて1時間くらい
中型動物との距離ゼロ、ふれあい体験
海遊館車で2〜2.5時間
電車で2時間くらい
大型
世界最大級水槽、都市型
美ら海水族館飛行機+車
ノンストップで最短5時間半だけど待ち時間なりなんなりで、1日コース💦
大型沖縄の海を再現、旅行向き
  1. 鳥羽水族館 ホームページ
    日本一の飼育種類数を誇る大型水族館。
    館内は12のテーマゾーンに分かれ、雨の日でも快適な屋内型。ベビーカーでの移動もスムーズで、授乳室やおむつ替えスペースも完備。
    特にジュゴンやラッコなど、ここでしか会えない生き物は必見だけど、ラッコは一人1分の観覧時間制限(2025/3月~9月現在)があり、注意。
    ショーは座席が広く、子どもがぐずっても出入りしやすいのが安心。
    駐車場も多く、電車でのアクセスも容易なのがうれしいところ。
    子連れだと困る食事場所も、レストランの机借りられたり、困ることがほぼなかった!
  2. 伊勢シーパラダイス ホームページ
    動物との距離が“ゼロ”になるふれあい型水族館。
    イルカとキャッチボール、ペンギンとのお散歩など、トドやセイウチのお食事タイムなどユニークなイベントもあり。
    0〜3歳でも近くで見られるし、直接触れるので、好奇心も触覚、嗅覚をも刺激!
    規模はコンパクトで回りやすく、二見夫婦岩やお土産スポットも隣接しているため、半日〜1日コースにぴったり。
    もし、夫婦岩のある二見興玉神社にも回る場合は、途中、砂利があり、ベビーカーが進めづらいので注意して!
  3. 海遊館 ホームページ
    世界最大級の水槽を誇る都市型水族館。3~8F建ての空間に水槽が用意され、吹き抜けの巨大水槽に泳ぐジンベイザメが圧巻で、年齢問わず、家族、恋人、誰と来てもみんな夢中に。
    館内はスロープ中心でベビーカー移動がしやすい反面、週末などの繁忙期は混雑しやすく、特に日差しの下の入場行列はきつい💦
    平日が圧倒的におすすめ。
    2Fにスターバックスさんが入っていたり、すぐ周辺にショッピングモール、観覧車もあり、1日遊べるけど、わたしの子供は、何か所かにある噴水みたいなのにはまって、バスを一本、乗り逃した、なんてことも。
  4. 美ら海水族館(まだ行ってないけど、絶対行きたい!) ホームページ
    旅行先として憧れの存在。三重からは飛行機+車移動が必須。
    沖縄の海を再現した大水槽やイルカショーは圧巻らしく、特に、ジンベイザメといえば、ここというイメージは根強い。
    屋外エリアも広く、海風を感じながら散策できる沖縄ならではの雰囲気を味わえるけど、長距離移動になるから、滞在日数に余裕を持ちつつ、子供がもう少し大きくなってから昼寝や休憩をもう少し気楽になってから行こうかな、と考え中。。


実際に行ってみたら(美ら海水族館以外)

1.スタッフみんなやさしいよ!
 行った度の水族館も、周り、家族連れが多く、全くの居心地の悪さを感じない。
 子連れが当たり前だからか、スタッフさんにおむつを替えられるトイレの場所、おやつを食べてもいいところ、聞いても嫌な顔せず、すぐ近くの場所を教えてくれたり。

2. 食事場所には困らない
 行った度の水族館も、館内、もしくは外でもすぐそばに、子供が食べられるもの(うどん・キッズメニューなど)が売られているレストランがあり、離乳食の時も、持ち込んだお弁当をテーブル使って食べさせてあげられたり、当たり前に大丈夫だった。

3.ベビーカーで歩き回れる
 館内がフラットなところが多く、ベビーカーで比較的連れ歩きやすい。
 ただし、鳥羽水族館で人だかりのできるラッコのスペースや伊勢シーパラダイスの一部エリアは、階段でしか通れないところもあり、そもそもベビーカーの高さからじゃ見えなかったり、折りたたんで移動するか・ベビーカー置き場において、抱っこで抱えて移動することもあったよ。

4.念のための着替えを
 ショーを最前列で見たりとか、ふれあいタイムとか、すると、意外と地面にできていた水たまりなどで服が汚れることも。ごはん前に着替えさせることもあったよ。

5. 寝かせる場所は少し困るときも
 水族館は室内ということもあり、音がこもたり、光の演出をあえてしていたり、混雑していると抱っこして寝かせる年齢の子は、なかなか寝付けなかったから、あえて、車で寝かせたりしたよ。
 海遊館の時は、バスで来場したからというのもあって、何とか館内で眠れないかなって祈ってたけど、なかなか寝付かず、寝ても比較的すぐ起きてしまって、あきらめて、夕方ホテルで寝かせたりだった。

結論
水族館は、夏の最強の遊び場 かつ 学び場。
訪れるだけで、泳ぐ魚にきらきら躍る光の演出、水族館特有の匂いによる刺激が、子供には新鮮。遊びながら学べるを自然とできる環境だった。

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